用語辞典
終活全般関連の用語集
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法要(ほうよう)
法要とは、仏教において故人の冥福を祈って行う儀式です。僧侶にお経をあげてもらい、故人の魂を供養します。 法要は、故人が亡くなった日から一定の期間ごとに行われるのが一般的です。たとえば、亡くなった日から...
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蒐集(しゅうしゅう)
蒐集とは、いろいろな場所などから集めること。また、いろいろなものを集めることです。 「蒐集」は「収集」と読みますが、「収集」とは、単に集めることという意味であるのに対し、「蒐集」には、集めたものをコレ...
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忌明け(きあけ)(いみあけ)
忌明けとは、故人が亡くなってから49日間の忌中が明け、遺族が喪に服す期間が終わることをいいます。
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贈与税(ぞうよぜい)
贈与税とは、個人から個人への贈与により財産を取得したときにかかる税金です。なお、法人から個人への贈与により財産を取得したときは、贈与税ではなく所得税がかかります。
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遺産分割協議書(いさんぶんかつきょうぎしょ)
遺産分割協議書とは、相続人全員が遺産をどのように分割するかについて合意した内容をまとめた書類です。遺産分割協議は、相続人全員が参加し、話し合いによって遺産分割の方法と割合を決めていきます。遺産分割協議...
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リバースモゲージ
リバースモーゲージとは、自宅を担保に融資を受け、毎月の返済が不要なローンです。借り入れ額は、自宅の評価額の8割程度が一般的です。利息は、借り入れ額と年齢によって異なり、年齢が高いほど利息率が高くなりま...
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社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい)
社会福祉協議会は、民間の社会福祉活動を推進することを目的とした営利を目的としない民間組織です。昭和26年(1951年)に制定された社会福祉事業法(現在の「社会福祉法」)に基づき、設置されています。 社...
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地方公共団体(ちほうこうきょうだんたい)
地方公共団体とは、都道府県や市町村など、地域住民の生活に身近な行政サービスを行う行政機関のことです。 地方公共団体の主な役割は、以下のとおりです。 住民の生活の向上と福祉の増進 地域の安全と安心の確保...
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社会福祉法人(しゃかいふくしほうじん)
社会福祉法人とは、社会福祉事業を行うことを目的として、社会福祉法の定めるところにより設立された法人です。社会福祉法人は、公益法人であり、社会福祉事業の主たる担い手としてふさわしい事業を確実、効果的かつ...
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地域包括支援センター(ちいきほうかつしえんせんたー)
地域包括支援センターとは、介護保険法で定められた、地域住民の心身の健康の保持及び生活の安定のために必要な援助を行うことにより、その保健医療の向上及び福祉の増進を包括的に支援することを目的とする施設です...
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損益計算書(そんえきけいさんしょ)
損益計算書とは、企業の一定期間における収益と費用の計算をまとめた財務諸表のひとつです。損益計算書は、収益から費用を差し引いた利益を計算することで、企業の経営成績を把握することができます。
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貸借対照表(たいしゃくたいしょうひょう)
貸借対照表とは、ある時点における企業の財政状態を把握するための財務諸表のひとつです。貸借対照表は、左側に資産、右側に負債と純資産を並べることで、企業の財政状況を示します。
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忠実義務(ちゅうじつぎむ)
忠実義務とは、他人のために事務を処理する者が、その事務の委託者のために忠実に職務を遂行する義務です。
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分別管理義務(ふんべつかんりぎむ)
分別管理義務とは、金融機関や信託会社などが、顧客から預かった資産と自社の資産を明確に区分して管理する義務です。
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生命保険信託(せいめいほけんしんたく)
生命保険信託とは、生命保険の死亡保険金を信託銀行等に信託し、受託者が委託者(保険契約者)が指定した方法で保険金を管理・運用し、保険金受取人に支払う仕組みです。
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法定後見人(ほうていこうけんにん)
法定後見人とは、判断能力が不十分な成年者(成年被後見人)について、本人に代わって法律行為を行う者、または本人による法律行為を補助する者です。 法定後見人は、家庭裁判所によって選任され、本人の財産や身上...
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任意後見監督人(にんいこうけんかんとくにん)
後見監督人とは、成年後見制度において、後見人が行う事務を監督する役割を担う者です。 後見監督人は、家庭裁判所によって選任され、後見人とは別に、後見人の事務内容をチェックし、適切に行われていることを確認...
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後見監督人(こうけんかんとくにん)
後見監督人とは、成年後見制度において、後見人が行う事務を監督する役割を担う者です。 後見監督人は、家庭裁判所によって選任され、後見人とは別に、後見人の事務内容をチェックし、適切に行われていることを確認...
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法定代理人(ほうていだいりにん)
○ 親権者 申請者が18歳未満の場合、本人に代わって身分上及び財産上の監督保護・教育を内容とする権利義務を有する方です。 ○ 未成年後見人 申請者が18歳未満の場合で、親権者がいないとき、又は、親...
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厚生労働省(こうせいろうどうしょう)
厚生労働省は、日本の行政機関のひとつです。 厚生労働省の役割は、国民生活の保障・向上と経済の発展を両立させることです。具体的には、以下の業務を実施しています。 医療・保健の確保 社会保障の充実 労働者...
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陸運局(りくうんきょく)
陸運局は、国土交通省の地方支分部局であり、管轄区域内の運輸・交通に関する業務を担当しています。 陸運局の業務は、次のとおりです。 自動車の登録・検査 運転免許の交付・更新 道路運送事業の許可・認可 鉄...
株式会社ホームハンズ
〒658-0044
神戸市東灘区御影塚町1丁目10-7 GoogleMapを見る
- 神戸市官公庁入札権取得
- 大阪市入札権取得
- 大阪府入札権取得
- 産業廃棄物収集運搬業 許可番号 第077283号
(運搬会社 : 松本運送株式会社) - 兵庫県公安委員会 第631100400018号
引っ越し業者がなぜ終活・相続に取り組むのか?
当社の歴史は、グループ企業のひとつである松本運送株式会社の運送業から始まります。一般輸送というと、荷物を運んで当たり前、終わったら「ご苦労さん」と言われるだけで、私もこれが当たり前だと思っていました。
ある日、お客様の大切な、思い入れのある品物をお届けしたところ、「ありがとう」と言ってもらえました。
私は、その時の「ありがとう」という言葉を今でも忘れる事が出来ず、この「ありがとう」をもっと広めていきたいと思うようになりました。
そこで始めたのが引越業です。
ホームハンズは引越業を始めて38年目に入ります。
私たちは、「親切」「丁寧」「安心」をモットーとし、お客様が喜ばれることを事業とすることを大切にした引越を行ってきました。私たちは、お客様の代わりに、お客様の大切な、思い入れのある家財を毎日、毎日お運びしてきました。
私も当初は引越し現場に行くことも多く、現場から帰ってきたら、「今日はどんなありがとうを言ってもらえたか」という話を、毎日、毎日、当時のスタッフ達と話していました。それは、とても楽しい時間でした。
私は、当時から今でも、お客様に「ありがとう」をどれだけ言っていただけるのかということしか考えていません。
代表取締役 松本 賢吾
引越業に加えリユース業へ
引越は人生においての一つの大きな転機であることを、仕事を通し改めて思うようになりました。
就職、結婚、出産、転職、転勤、大切な人との別れ、色々な場面で引越をお手伝いしてきました。
そんな中、引越の準備中や当日に要らない物が出てくることが多々ありました。
昨日まで使っていた物が要らなくなる。
イコール使える物が「不用(役に立たない)品」になる。
日々こういう現実を目の当たりにし、「使える物を処分するのはもったいない」という長年の思いから、リユース業を始める事にしました。まだ使える家電・家具・食器・衣類などを、当社は必要としている方々へ届けたり、海外の恵まれない方々へ寄付したりすることで、「ゴミ」を減らすことを実現できていますし、またこれによってお客様からの「ありがとう」が増えたわけです。
引越しだけではなく、ご家庭で処分もできず困っている物を、私たちが笑顔で引取り、買い取れない物はお引取させていただく。そこでまた「ありがとう」と言っていただける。
そういう「ありがとう」を追い求めて、今までやってきました。
そして生前・遺品整理へ
そんな中、私の友人の両親がお亡くなりになり、「実家の家財など一式処分して欲しい」という相談が届きました。
私たちは、遺品を「処分」ではなく「リユース(必要としている人、ところへ届ける)」という考え方なので、お茶碗や、使い古しの鍋・食器でも大切にお引取をさせていただきました。
友人が「それを引き取ってどうするの」と聞いてきたので、「全て海外の恵まれない人たちに寄付するよ」と言ったところ、友人も奥様も非常に喜んでくれて、私は「ああ、これなんだ。こういう喜びの声を広めていこう」と改めて思いました。
いくら不要だと言っても、まだ使えるものをゴミにするとお客様は不愉快になる。
当然、私自身もそういうことをしたくないという思いから、まだ使える物は使えるようにする仕組みを構築していこうと、フィリピンやカンボジアへ持って行ったり、海外には持って行けないものがあれば国内の必要な人・ところへ届けることにしました。その結果、今、当社で「ゴミ」というものはほとんどありません。
ただの遺品整理ではない
そして、私たちからすると当たり前のことが、世間の遺品整理業者からすると当たり前ではないことにも気づきました。
私たちは、衣類や、布団まで引き取り、再利用をしています。
機密書類を破棄されたい場合は、溶解処理をして、その証明書を発行しています。
パソコンを手放したい場合も、データ消去し、データ消去証明書まで発行しています。
このように個人情報保護法に基づき、きっちりと行っているのです。
このような活動が、ご依頼主様、そして遺品整理などをご紹介くださった士業の皆様に大変気に入って頂けていると自負しています。
引越業者が、なぜ終活・相続に取り組めるのか
さまざまなご要望にお応え出来るように、
このような終活チームを組みました
- 遺品整理士
- 税理士
- 司法書士
- 行政書士
生前・遺品整理のプロフェッショナル
要は、お客様が安心して頼める会社、そして感動までを与えられるような、そんな会社を私たちのノウハウを活かせば出来るんじゃないかと思ったわけです。
そして、生前・遺品整理をする上で、物の整理や残置物撤去だけではなく、相続や介護サービスなど終活そのものを引き受けられるような事業ができたら、困っているお客様を助けられるのではないか、もっとお客様に喜んで頂けるのではないかと思い、この度、当社の思いに賛同してくださる税理士さん、司法書士さん、行政書士さんをはじめとする士業の皆様と手と手を結ばせていただくことになりました。
私たち終活チームは、これからもお客様からの「ありがとう」を求めて、この終活事業を進めてまいります。
税務のプロフェッショナル
- なぜホームハンズに賛同したのか
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ホームハンズさまが「引越」という人生における大きなイベントを担っており、当該イベントにおいてお客さんと接点を持ち、お客さんのニーズをキャッチされ、「少しでもお役に立とう」と懸命にお仕事をされているからです。
また、私はホームハンズさまの顧問税理士であるという立ち位置からも、ご協力をしないという選択肢がなかったためでもあります。
- 代表松本となぜ仕事をしようと思ったのか
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お客さんの潜在的なニーズを掘り起こす鋭い感性に頭が下がるためです。また、私自身が会計という仕事を通じて松本社長とお話しをする機会も多く、上記の終活事業についてご説明を受け、お客さんの大切な家財を「いかに活かす」かといった観点で仕事に取り組まれようとされていることに感銘を受けたのも大きな要素であります。
終活・相続のプロフェッショナル
- なぜホームハンズに賛同したのか
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まず、お客様の想いのこもった荷物や遺品を大事に扱っていただけるからです。
特に出来るだけリサイクル(売れるものは売る!売れないものはアジアの諸国に送る!)して、無駄なく次の世代に残していこうとする考えに賛同しています。
そして、実際にお客様からの評判が良いです。
スタッフの方々の仕事が丁寧。特に、経験豊かなスタッフの方が現地で一部屋一部屋全ての荷物を丁寧に確認の上で見積を作成してくださるので、納得の明朗会計で有難いです。
- 代表松本となぜ仕事をしようと思ったのか
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終活・相続を単にビジネスのマーケットとして捉えるのではなく、高齢者やお独り身の方といったお客様のために『何が必要で、何をすれば喜んでくれるか』を『真剣に誠実に』考えて取り組まれているから、一緒に仕事がしたいと思いました。
お客様のために『真剣に誠実に』取り組んでいる士業や他業種の方々と連携して『終活・相続チーム』を編成したい、という熱い想いと強い意欲に惹かれました。